2024年4月~6月 – 港サイクリングクラブ公式サイト

日本中を旅するサイクリングクラブ 港サイクリングクラブ


2024年4月~6月

2024年6月23日(日) クラブラン「菖蒲で癒し旅」

(※雨天中止)

 

2024年6月15日(土) ミーティング「日本の宇宙開発」

日本発の月面着陸に成功したニュースがまだホットな中、無人探査船「リュウグウ」の月面着地の様子など、新鮮な情報をご紹介です。

母船から離脱して月面で大活躍の子機についても解りやすくご解説。

逆さまになって、充分な太陽光エネルギーを得にくい状態でも、何度でも復活する母船、応援したくなるのは人情ですね。自転車の話だけでなく、いろいろな新鮮な話でも盛り上がるところが、ウチのクラブの面白いところ。いつか月面をツーリングできる時代もやってくるかもですね。

 

 

2024年6月9日(日) クラブラン「国営昭和記念公園」

三鷹駅に集合。ポタリングとあって、いつもより多くのメンバーが集まりました。駅をバックに集合写真です。

中央線沿いを西へ西へと時速15キロベースでゆっくりと進みます。どこまでも続く一本道ですが、駅近くになると5秒で切り替わる信号に引っ掛かり、隊列もブツブツと輪切りに…..(泣)

ようやく国立の街へ。鉄道研究所に立ち寄り、懐かしい団子っ鼻の新幹線を見学へ。新幹線の運転席にも座れます。航空技術研究所では、糸川博士とペンシルロケットのモニュメントが。伝統文化と昭和の技術が結集した街です。

さらに西へ進みます。ようやく立川へ到着。コンビニでお昼を買い出しして、昭和記念公園へ。サイクリングロードも整備されています。

途中合流メンバーも加わって、噴水広場のベンチでランチです。

  午後は、腹ごなしに園内を散策し、解散としました。

 

2024年5月26日(日) クラブラン「佐倉巡り」

(※ただいま準備中)

 

2024年5月18日(土) ミーティング「今の女子大生の思考考察」

今日は、現役の女子大教授による大学生のコミュニケーションをテーマに、分析と考察をご紹介いただきました。

興味深々…。

自由な環境下で卒論テーマを学生自身に考えさせると、教授の想像も及ばない鋭い観察と調査分析結果が出てくるとのこと。最近の若い者は….的な思考に自己満足している人生の大先輩達、驚きの連続です。

いつもは熟睡する参加者も、今夜は興味深々、目も冴える渡ります(笑)。あっという間の1時間でした。

 

 

2024年5月3~5日(日) ツーリング「会津只見線沿い」

(※ただいま準備中)

 

 

2024年4月21日(日) クラブラン「筑波加波山」

土浦駅のりんりんスクエアに集合です。サイクリングを観光誘致の推しとしているだけあって、駐輪場、シャワーブース、併設の自転車専門店が充実しています。4名でスタート。

県道ベースに裏筑波山へ。田舎道のフルーツラインは快適です。ただ…..、観光案内所の地図頼りにライドしたので、迷う….。なんとか常陸風土記の丘へ。巨大な獅子頭が鎮座!

 ←口の中から。

正午過ぎには一本杉峠の入り口で昼休憩。

さあ、峠目指してヒルクライム!

 あれ?途中の分岐点で道間違えた、行き止まり。やむなく峠は断念して帰路へ。

さらに追い打ちをかけるように石岡で迷う(観光案内所の地図のせいだ..)もなんとか土浦駅へ帰投。揺れる車中で来年のリベンジを誓ったのであった。

 

2024年4月13日(土) ミーティング「道路交通法改正」

青切符?、通常ライドしていてもあまり意識したことがなかったですが、交通違反通告制度=青切符に自転車も追加されるということで、関心が高く、多くのメンバーが参加しました。

赤切符と青切符の違い

立法事実に対する有識者視点での考察

対歩行者事故の増加傾向

違法なペダル付き電動バイクの問題

などなど、有識者ならではの説明に、サイクリストも世の中の変化に対応していかなければならないことを感じざるを得ませんでした。

 

 

2024年4月7日(日) クラブラン「塩山桃源郷」

明け方は関東は土砂降りでしたが、ここ山梨は勝沼ぶどうの丘駅はバッチリ晴れ。見晴らし最高です。コース説明のあと、いよいよ桃源郷へ出発です。

フルーツラインを北上し、途中から農道を突き進む、すなわち激坂です…。が、少し登れば桃桃桃…..の花満開!でもどっちへ進めばよいのだろう。

桃の名刹?慈雲寺、枝垂桜が見事です。激坂の苦労も忘れます。菜の花畑も完璧!

さらに農道をクネクネと登り、途中パンクもしながら向久保日向薬師へ

心も体もピンク色に染まって一気に下ります。これまたピンク一色の塩山駅へ。会長がお待ちかね。

駅前でランチ。ほうとう鍋美味です。

桃畑を爽快に南へ

 桃畑に迷い込み…

桃畑から脱出し…

映える写真を撮るため、テイク2でOKです。ああ、全てがピンクに染まってゆく….

釈迦堂博物館までは再び登りです。ハアハアしながら登頂した丘からの眺望は、見事です。ようやく到着。ここも満開、桃も白も甲乙つけがたい。縄文遺跡屈指の展示で有名な博物館、見学する人、盆地を一望してゆるりとする人、ここで小休止。

 

再び北上し、会長の待つゴールの塩山駅へ。帰りの電車時刻を確認して輪行袋に愛車を詰めたら、駅前で打ち上げ。ビール最高でした。



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