6月梅雨は紫陽花の季節、少し時期は過ぎてしまいましたが都内の紫陽花巡りです。いつもの神宮外苑を15名で出発、皇居の外堀沿いの紫陽花を横目に見ながら皇居東御苑にはいります。
石垣の間の坂道を登り天守台に近づくと数は多くは無いですが満開の紫陽花と出会いました。東御苑をゆっくり散策後、北に向かい白山通りを白山神社へ。
参道は紫陽花の名所ですが、あれっ、まる坊主。聞けば前日に花を全部切ってしまい葉っぱだけ。仕方なくお参りを済ませ裏から出てくると、途中の庭に満開の紫陽花が密集して見事に咲いていました。千駄木から日暮里駅で駐輪してランチ。
昼食後数人が離脱し本隊は上野公園内の黒田清輝記念館へ。絵画や生涯のDVDを見学した後、立派な建物を後に不忍池へ。ここでも盛りは過ぎたけどまだまだきれいに咲いていました。雨が降りそうな天候になってきたのでこの後の飛鳥山公園は断念して本日はここまで。皆さん一目散に離散していきました。
会員が長年過ごしてきたアメリカの本当の姿を実体験として話していただきました。
普段ニュースで触れることが殆どですが、生々しい実体験は貴重なお話となりました。
まずはリラックスしてもらうために、近年人気の上がっているカリフォルニアワインを試飲、現地のスーパーでしか手に入らない普及品ですが、香りも良くとても美味しいでした。話題はアメリカの教育システムや大学の入試制度や奨学金の話、また就職・サラリーマン生活に及びます。更に給料や保険制度、税金や年金・住宅事情まで幅広く実体験に即した興味ある内容で目に鱗でした。
時間を残したところで、海外ツアー中の会員とネットをつないで簡単な会話を楽しみお開きとなりました。
千葉県北東部の工場見学に行ってきました。事前に人数登録が必要でありましたが 予定範囲の15名でした。
吉川駅集合13名で出発、まずは雪印の牛乳工場へ。内部は思った以上の自動化が進み 殆ど人の気配がしません。牛乳だけではなく隣のラインではOEMのフルーツジュースパックも 製造していました。ここでは試飲とチーズの試食、お土産にジュースを頂きました。 ゆっくり見学そして昼食後は野田市に入ります。
ここはご存じ野田醤油の企業城下町で 、市内あちこちにキッコーマンの看板が目立ちます。ここではキッコーマンものしり醤油館を 見学、醤油の出来るまでやもろみの熟成の様子などをガイドさんに詳しく説明頂きました。 最後に附設のカフェで初めての醤油ソフトを味見、なかなかの味でした。
出たところで数人が離脱し、本体は江戸川堤を北に10㎞ほどサイクリング、春日部市に 入ったところで巨大なドーム型の施設が見えました。ここは龍Q館と言って、巨大な地下水槽 が数キロに亘って設備されている、今注目されている見学施設です。
この辺りは何本かの 川に囲まれていて水害氾濫が昔から多かったようで、いざと言う時に水を逃がして貯水する 施設です。別名地下神殿と呼ばれていますが、人気が上がって優良となったために、今回は 入口まででした。 出てきたらいい時間となったので一時解散となり、自走で帰宅する人は江戸川沿いを戻り、 本隊は予定の春日部駅に向かいました。
集合の逗子駅は既に暑いくらいの気温でしたが予定通りに出発。
クラブラン初担当者は土地勘のある三浦半島で勝負です。
森戸海岸から葉山をのんびりと走り、その先は国際村へのキツイ登り、何とかクリアした先が運慶作の仏像で有名な浄楽寺。次いで前島密の墓などを見学するとお昼。もちろん海鮮づくしの定食です。
午後は離脱者を見送って本隊は荒崎公園へ。ここは年越しランで毎年訪れている海岸で岩場の先に夕日がきれいに沈みます。
最後にソレイユの丘に登りソフトクリーム休憩を取った後、一気に三浦海岸駅へ向かい初担当のランは無事終了となりました。
革細工を趣味としつつ、その腕前は本職並みという会員の指導で、革で自転車の小物を作ってみようという企画です。
作るものはS字フックハンガー、ショルダーストラップなど。事前に材料や道具を人数分用意してくれた上に、更に時間内でまにあうように初期段階の縫製を済ませてくれるという至れり尽くせりの好待遇。これで一生懸命作業をしないと罰が当たります。
普段ではワイワイガヤガヤとなる過程も、お陰で製作過程ではシーンと静まり返って黙々と一つ一つ目を埋めていきます。何とか全員が出来上がったところで作品の品評。出来上がったストラップパッドはどれもカラフルで実用性に富んでいて全員大喜びでした。
9月に行われる東京ー直江津TTでは碓井峠が最大の難所。 本番では全く余裕も無いが事前にこの峠を余裕をもって 味わいましょうというのがこの日のクラブラン。
第一集合地の安中駅から7名で出発、横川へは軽い登り基調で進む。途中の 沿道にはツツジの花、目の前には勇壮な妙義山が連なり目を 楽しませてくれる。 横川駅では3名が合流。ここで昼食を摂るが、名物だと言って 登坂前にも関わらずに大きな釜めしを平らげる猛者もいる。
碓井関所を過ぎて直線の長い登りが坂本宿。真っすぐなので 結構堪えます。碓井湖を過ぎると傾斜は落ち着きやがて有名な めがね橋。小休止とするが一部が先行する。 カーブに設置された番号を数えながら登っていくとやがて 峠に到着。ここで先行した人と新参加者2名、そして自走した人が加わり本日の参加者は13名となった。
軽井沢駅ではコンビニでお茶を飲んだだけですぐに引き返し 峠から一気に下る。往路では通り過ぎた熊ノ平、碓井関所跡に 寄り横川駅で解散となりました。
今年で42年目になる北大阪CCとの合同ラン、NOCCの担当で 名古屋から岐阜の里山をめぐりました。
MCCは名古屋から名古屋城を見物し味噌カツでお昼を済ませて 名古屋城外で北大阪と合流しました。 日差しの強い中30名以上が連なり、北上して目指すは犬山城。 ギリギリで到着はしたが、混雑のために拝観時間を考慮すると 見学は無理と判断し本日の宿へ直行。
体調を考慮して自転車なしで 参加した名を加え、MCCからは13名となった。 翌日は犬山から谷汲温泉までの55km。まずは日本三大大仏の一つ 岐阜大仏を見学し、続いて岐阜城金華山でお昼。その後金華山へ 登る予定だったが、連休ということでロープウェイには多くの 客が列をなして断念、午後をのんびりと過ごす。
織部焼資料館を 見学したり道の駅に立ち寄ったりして夕方谷汲温泉に到着。
5日も快晴。朝食後全員で谷汲山華厳寺を参拝し、ここから 三々五々に離脱する人が現れたが、本体は赤坂宿を見学し、更に 関ケ原を抜けて午後3時に米原駅に到着。無事令和初の合同ランは 無事に終了しました。
東武日光線柳生駅から北関東の田園をのんびりツーリングしました。
全国的に珍しい三県境からハート形の谷中湖、更に野木神社はフクロウの繁殖地で有名。午後は小山城から栃木市内を観光ポタし、16時前に解散となりました。
八王子在住の会員が初担当として選んだのは、土地勘のある地元の多摩ニュータウンです。多摩ニュータウンは1970年代に大規模に開拓された市街地開発事情で、日本の高度成長の代名詞となったところです。
しかし、子供が成長して独立するに従い、都心から遠い事と団地サイズ2DKエレベータ無しが敬遠され高齢化が進んでいました。
しかし近年では交通事情が良い事や再開発が進み文教地区としての人気も高まって注目されている地域です。
この広大な団地の中、そしてまだまだ残る多摩丘陵を、地域ごとに違う表情を楽しみながらツーリングしました。ここは20年東京オリンピックの自転車レースのコースにも指定されており、古い多摩NTと新しい多摩NTを堪能しました。
東京オリンピックを前に、様々な自転車競技の動画を見ながら数多くある競技の種目やルールを知っておこうというミーティングです。こうした予備知識を持ってオリンピック自転車競技を見れば、より楽しく観戦することが出来ます。
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