毎年恒例の三浦海岸・民宿でぐち荘での年越しランが今年も行われました。
夕方に三々五々集まり、新鮮な魚介料理を頂くという内容。その後紅白歌合戦を見たり、諸磯神社へ初詣に行って新年を迎えます。朝はお雑煮を頂いてから夫々の予定に沿って宿で解散。今年は9名の参加でした。
今年最後のクラブランは、山梨石和温泉から甲府盆地のへりを走る60kmのコース。
石和温泉からフルーツ公園、そして本日の最高峰の野背峠へ。富士山と南アルプスを眺めながらのアップダウンです。
お昼は茶屋でほうとうを頂き、更に登り下りが続きます。途中勝沼までで二人が離脱し、本体は最後のリニアの見える丘へ。ブドウ畑から見える奥秩父や鳳凰三山の眺めは素晴らしく、頑張ったご褒美として石和温泉まで長いダウンヒルを満喫して一年の締としました。
コロナが下火になりつつある中で、平成3年度の総会をリモートではなく会場に集まる形で行いました。
参加者全員が2回接種を受けており、会場内での防疫体制は万全を期したので不安なく行われました。進行は例年に従って会計報告、一年間の活動報告、会員動向、ニュース発行状況等の報告が行われ質疑応答がありました。その後来年度の役員改選を行って無事に総会を終えました。
終了後は場所を移して有志による忘年会を行い、約三十名の参加者がありましたが、その後の感染者は一人も出ていません。
年末から年明けに掛けて新たな変異株が広がりつつありますが、早く日常に戻って何の心配もなく自転車を楽しみたいものです。
8時30分にいつもの神宮外苑を出発したのは14名。本日は9月に開館したばかりの大田区立勝海舟記念館を目指して午前中のみのクラブランです。
外苑から勝海舟と西郷隆盛が会談したと伝えられる愛宕神社、六本木を経由して11時には記念館に到着。
1時間館内を見学し、その後洗足池の畔でお弁当を広げて談笑し早めの解散となりました。
11月20日(土) ミーティング「最近目に付く交通乗用具」
都会の若者を中心に最近目に付く電動キックボードや電動自転車の問題点を話し合いました。道交法や道路運送車両法が適用されず、交通ルールを守らないで事故を起こす例が頻繁に起きています。
時速24kmでもアシストがゼロにならなかったり、ナンバープレートを隠して歩道を走る原付。これらの電動自転車は保険適用外となるために、避けて通りたい。
今回のミーティングで分かったことは、こうした交通乗用具について誰一人もその価値を見出していない事であった。自転車には移動手段だけではない付加価値、冒険、出会い、自立、達成感等が万歳であるが、今回取り上げた乗用具には、一切その価値を認めることが出来なかった。
11月17日(日) クラブラン「駿河湾岸自転車道と古道」
壮大な富士山の姿を東海道から眺めて日頃のコロナストレスを解消するラン。予報では雨でしたが集合の沼津駅では雨も上がっています。沼津駅からすぐの太平洋岸自転車道に入ると早速富士山が迎えてくれます。さらに進むと駿河湾と富士山が胸いっぱいに広がり大満足、やがて田子の浦港に入ります。
ここは生シラスと桜えびが有名ですが、この日は水揚げがありません。他の海産物での昼食後自転車道から分かれ蒲原宿へ入る。ここは1kmほどの宿場町で、途中には江戸時代の面影が保たれた建物がいくつも残されていて休憩所などになっている。
広重の東海道五十三次にも描かれた蒲原をしばらく散策し由比ガ浜へ。由比宿本陣跡で休憩後、最大15%の薩埵峠を登る。ここからの富士山の雄姿は聞きしに勝る絶景だ。
富士山を暫く堪能した後、一気に下り興津宿を抜けて清水駅で解散となりました。
10月31日(日) クラブラン「湾岸地区クラブラン」
天候不順のために二週間遅れとなったラン、しかしこの日も曇天でいつ雨になるかもわからない中、神宮外苑を出発しました。湾岸地区はオリンピックの宴の後で、あちこちで施設の解体工事が行われているようだ。
第二集合地の新橋駅を経由し豊洲から市場を通り、東京の新名所となった豊洲ぐるり公園で休憩。更に足を延ばしてガンダムのいる青海地区へ。ここではクライミング競技施設の解体作業であちこちで通行止め。階段遠回りを強いられた。
更に東へ向かい、夢の島を抜けて若洲へ向かいます。途中のアーチェリー会場では、パラ選手が素晴らしい射的を披露していました。途中のコンビニで昼食を求め、若洲地区に入りました。ヘリポートやゴルフ場の横を抜け、対岸のデズニーランドを横目に見ながら、目的の若洲海浜公園に到着です。
雨に備えてゲートブリッジの橋桁の下でお弁当をひろげましたが、やがてポツリポツリと雨が降ってきましたが、橋桁が高いので水滴が降り注いできます。そのうちに雨脚も強くなり、大急ぎで撤収して解散し蜂の巣を突いたようにバラバラとなりました
10月24日(日) クラブラン「二ヶ領用水ポタリング」
多摩川の南西側を流れる二ヶ領用水、元住吉から稲田堤の取水口までをポタリングです。二ヶ領用水は稲田堤の上河原堰と登戸の宿河原堰の二か所で取水している。
徳川家康のころから工事が始まり12年を掛けて今の川崎市全体の農業用水として、 その後の穀倉地帯の礎を築いた。国の登録文化財に指定されている。自転車は用水を横断する生活道路や幹線道路、電車の線路や行き止まり道などで度々迂回をさせられます。
途中の久地円筒分水やせせらぎ館を見学しながら、目的の稲田堤堰には11時30分に到着し解散となりました。予定ではお昼からBBQを楽しむ事になっていましたが、コロナ対策として半日ランとしました。
9月25日(日) ミーティング「日本刀を鑑賞する」
人気アニメ「鬼滅の刃」が引き起こしたここ数年の刀剣ブームは何故起きているのか、その魅力にどうして若者たちはひかれているのか、日本刀の事を網羅的に解説してその魅力に迫りました。
会場には日本刀を二本用意し、日本刀に触れたことがなかった人がほとんどなので、実際に触ってみてその美しさや重量感に魅たされていました。多くの人から「免許が必要なんでしょ」という質問がありましたが、実は必要ではないのです。存在は武器でありながら、伝統工芸品であり美術品であるので、銃刀法の範囲ではなく教育委会が管轄する「美術品」とされているのです。
ミーティングの最後に台の上に置いた牛乳パックを講師が居合で真っ二つにして見せ、参加者から喝さいを浴びて終わりました。gう
9月12日(日) クラブラン「稲城で非三密ちょこっとクラブラン」
コロナ禍のクラブランはどうあるべきか?悩みながらも2回中止し、今回三回目にチャレンジ、出した結論は人流が増える前にスタートし、人流が増える前に終えるというクラブランです。集合は登戸駅の小田急高架下、時間は7時30分、おまけに小雨がシトシト降っています。それでも待ちに待ったクラブラン、八名が参加しました。
マスクを着用し、巡行15kmのゆっくりした速度で、是政橋から多摩ニュータウン、南多摩駅から稲城長沼駅にはヤッターマンやガンダムのモニュメントが点在しています。次は稲城駅の妙見寺、そして山に入り北辰妙見尊へ。その後は近所を回りゴールの布田橋で終了。
今回はコロナ禍対策を十分行い、実走時間三時間、ランチ前の11時に終了という半日ランでしたが不安なく、終了することが出来ました。
8月29日(日) クラブラン「涼しい富士山麓を走ろう」
涼しい河口湖湖畔を健脚揃いが快調に25㎞ペースで走り、西湖への登りはフリーランでやがて西湖湖畔に到着し一休み。西湖からは富士山が一番きれいに見せるのですが、本日は残念!気を取り直して隣の精進湖の予約レストランで昼食。
午後は精進湖を半周して青木ヶ原樹海へと突入、長い下り基調の道で一気に河口湖駅へ到着。本来はここで解散ですが、乗換駅の大月駅まで長~い25kmの下りを50分で走りぬきました。
8月7日(土) ミーティング「グリーティングカード作り」
国内では2025年コロナ禍の中での開催となり、台風の接近という厳しい条件でしたが、せっかく材料も用意したので、思い切って開催しました。ただしコロナの中でしたのでいつもの会場も利用時間に制限があったので、色々とカードを作ることはできず、フォトカード作りに絞りました。用意した資料で作業に入れると思いましたが、皆さん四苦八苦で思った以上に時間がかかってしましました。今は電子メールが主流の世の中ですが、たまには写真をメッセージカードで送ることも喜ばれるかもしれませ。
7月17日(土) クラブラン「空飛ぶ自動車」
空飛ぶ車が世界各国で開発競争となっています。世界で400社が参入してるそうですが、有人飛行に成功したのは10社ほどです。日本でも開発が進んでいて、先日ホンダの参入が発表されました。ミーティングでは空飛ぶ飛行機の実用化への検証と問題点を話しました。
国内では2025年の実用化に向けて官民で取り組んでいて、実用化されれば東京ー横浜を10分で結ぶそうです。しかし課題は山積で、電動化、高密度電池の開発、衝突回避技術・・・、法制度の整備や社会インフラ、損害保険の開発、そして採算性。さて、現実に日本の空を縦横無尽に飛ぶ世界は何年先になるのでしょうか。
6月19日(土) ミーティング「米国サンディエゴ市の紹介」
ビジネスで東京とアメリカを行き来している会員が、アメリカの拠点であるサンディエゴを紹介しました。
サンディエゴの基地を舞台にした映画トップガンのあらすじをたどりながら、映画に出た航空隊基地のエアーショーの様子を紹介しました。サンディエゴは米国太平洋艦隊の母港で、退役した空母ミッドウェーなどがまじかに見学できるそうでミリタリー愛好家にはたまらないようです。
さらにマウンテンバイクのトレイルやゴルフの名門コースなどもあり、興味尽きない都市だとの事でした。。
6月13日(日) クラブラン「手賀沼ポタリング」
二年越しの手賀沼サイクリング、集合は北総線印西牧の原駅。
6月19日(土) ミーティング「米国サンディエゴ市の紹介」
ビジネスで東京とアメリカを行き来している会員が、アメリカの拠点であるサンディエゴを紹介しました。
サンディエゴの基地を舞台にした映画トップガンのあらすじをたどりながら、映画に出た航空隊基地のエアーショーの様子を紹介しました。サンディエゴは米国太平洋艦隊の母港で、退役した空母ミッドウェーなどがまじかに見学できるそうでミリタリー愛好家にはたまらないようです。
さらにマウンテンバイクのトレイルやゴルフの名門コースなどもあり、興味尽きない都市だとの事でした。。
6月13日(日) クラブラン「手賀沼ポタリング」
二年越しの手賀沼サイクリング、集合は北総線印西牧の原駅。
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サンディエゴの基地を舞台にした映画トップガンのあらすじをたどりながら、映画に出た航空隊基地のエアーショーの様子を紹介しました。サンディエゴは米国太平洋艦隊の母港で、退役した空母ミッドウェーなどがまじかに見学できるそうでミリタリー愛好家にはたまらないようです。
さらにマウンテンバイクのトレイルやゴルフの名門コースなどもあり、興味尽きない都市だとの事でした。。
6月13日(日) クラブラン「手賀沼ポタリング」
二年越しの手賀沼サイクリング、集合は北総線印西牧の原駅。
6月19日(土) ミーティング「米国サンディエゴ市の紹介」
ビジネスで東京とアメリカを行き来している会員が、アメリカの拠点であるサンディエゴを紹介しました。
サンディエゴの基地を舞台にした映画トップガンのあらすじをたどりながら、映画に出た航空隊基地のエアーショーの様子を紹介しました。サンディエゴは米国太平洋艦隊の母港で、退役した空母ミッドウェーなどがまじかに見学できるそうでミリタリー愛好家にはたまらないようです。
さらにマウンテンバイクのトレイルやゴルフの名門コースなどもあり、興味尽きない都市だとの事でした。。
6月13日(日) クラブラン「手賀沼ポタリング」
二年越しの手賀沼サイクリング、集合は北総線印西牧の原駅。
6月19日(土) ミーティング「米国サンディエゴ市の紹介」
ビジネスで東京とアメリカを行き来している会員が、アメリカの拠点であるサンディエゴを紹介しました。
サンディエゴの基地を舞台にした映画トップガンのあらすじをたどりながら、映画に出た航空隊基地のエアーショーの様子を紹介しました。サンディエゴは米国太平洋艦隊の母港で、退役した空母ミッドウェーなどがまじかに見学できるそうでミリタリー愛好家にはたまらないようです。
さらにマウンテンバイクのトレイルやゴルフの名門コースなどもあり、興味尽きない都市だとの事でした。。
6月13日(日) クラブラン「手賀沼ポタリング」
二年越しの手賀沼サイクリング、集合は北総線印西牧の原駅。
6月19日(土) ミーティング「米国サンディエゴ市の紹介」
ビジネスで東京とアメリカを行き来している会員が、アメリカの拠点であるサンディエゴを紹介しました。
サンディエゴの基地を舞台にした映画トップガンのあらすじをたどりながら、映画に出た航空隊基地のエアーショーの様子を紹介しました。サンディエゴは米国太平洋艦隊の母港で、退役した空母ミッドウェーなどがまじかに見学できるそうでミリタリー愛好家にはたまらないようです。
さらにマウンテンバイクのトレイルやゴルフの名門コースなどもあり、興味尽きない都市だとの事でした。。
6月13日(日) クラブラン「手賀沼ポタリング」
二年越しの手賀沼サイクリング、集合は北総線印西牧の原駅。
まずは北へ向かい、大井競馬場の関連施設の小林牧場の敷地を抜けて道作古墳群へ。前方後円墳など22基の古墳があります。次に向かったのは木下万葉公園。ローラー滑り台等で家族が遊んでいましたが、ここには国の天然記念物木下貝層があります。貝層とは太古の海に生息していた貝が地層化したものです。近所の蕎麦屋で昼食を済ませ、手賀沼開拓に功績のあった旧井上家を訪問。さらに将門神社を訪問。将門は幼少のころこの辺りで過ごしたとか。
次に訪ねたのは旧手賀教会、ロシア正教の教会との事です。
ここは茅葺屋根の民家を教会堂に転用した日本で唯一の転用教会です。ロシア正教が布教活動に利用していたもので、現在信者は八世帯との事でした。
手賀沼に出ました。サイクリングロードが整備されており、沼というよりも湖のように広大で走りやすく、多くのサイクリストが走っていました。その後は三々五々それぞれのルートで別行動となり本体は予定の北柏駅を目指しました。
5月30日(日) クラブラン「東京湧水巡り」
久しぶりの外苑集合は晴天、しかしオリンピックの準備で集合地点が改修され自転車が置けない。早々と出発し、最初の湧水は麻布の善福寺前の井戸。ちょうど善福寺のがけ下になりチョロチョロと流れている。
次は五反田の池田山公園に向かうが、担当の趣味で谷を抜ければ楽に行けるのだが、わざわざ高台~谷底~高台と坂道を選び、迷子になり、なんとか到着。
ここは少し人の手が加わっていそうだ。次は山手通りを越して桐ケ谷氷川神社、そしてすぐの目黒不動。五番目は清水窪弁財天、ここで待ち合わせた参加者が迷子で到着せず、だいぶ時間をつぶしてしまった。
ここからは多摩川沿いに等々力渓谷。横穴古墳、湧水、不動滝を見物した。次の湧水は急坂を登って田園調布せせらぎ公園、最後に旧六郷用水で湧水を確認、本日は八か所の湧水を巡り解散となりました。