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今日は Y ルートという、総延長 23.4kmの地中式ベルトコンベアーの地上に出ている部分をたどります。
第 1 集合の横瀬駅に集合したのは 5 名。まずは武甲山とベルトコンベアーの最初の部分を目に焼き付けます。芦ヶ久保駅で若手ホープ1名が合流して正丸トンネル入り口まで上り、レジェンドメンバー1名はここで秩父へ下っていきました。怖い正丸トンネルを抜けて第 2 集合の正丸駅へ行くと、クルマで来たメンバーが待っていました。
新緑が美しい里山の道をたどって、まずは北川橋梁へ。林道の上を細長い四角に覆われた物が現れました。耳を澄ますとゴーゴーと音がします。続いて高畑積換所。ここはベルトコンベアーの接続点なので背の高い建屋があります。
国道 299 号を下って吾野駅前の奥武蔵美晴休憩所でうどんのお昼ご飯。車伴走のメンバーはここで離脱。日高のカワセミ街道から宿しゅくや谷の滝の上り口にある宿谷橋梁を確認して毛呂山貯鉱場に行くと、偶然いた武甲鉱業の従業員の方がいろいろと説明してくれました。不測の事態が起こっても貯鉱場の石灰岩を使うことにより、1 週間はセメント工場を稼働できるそうです。
高麗川に架かる富士見橋から高麗川橋梁を眺めて、いよいよ終点の太平洋セメント埼玉工場へ向かいま
す。ここで武甲山の石灰岩がセメントへと加工されるんですね。電車やダンプで運んでいた石灰岩を、効率と環境を考えてベルトコンベアーの運搬にしたそうです。始点と終点を見られ、怖い正丸トンネルを抜けてきた甲斐があったと思います。その後は入間市駅まで走って解散となりました。
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