2025年4月~6月 – 港サイクリングクラブ公式サイト

日本中を旅するサイクリングクラブ 港サイクリングクラブ


2025年4月~6月

2025年6月14日(土) ミーティング「今後のMCCを語り合う」

(※ただいま準備中)

 

2025年6月1日(日) クラブラン「相模原台地パワースポット」

(※ただいま準備中)

 

2025年5月25日(日) クラブラン「リベンジ!菖蒲園」

(※ただいま準備中)

 

2025年5月18日(日) クラブラン「いざ!鎌倉街道」

(※ただいま準備中)

 

2025年5月10日(土) ミーティング「六フッ化硫黄代替ガス」

(※ただいま準備中)

 

2025年5月3~5日(日) ツーリング「会津」

(※ただいま準備中)

 

2025年4月20日(日) クラブラン「武甲山から日高セメント工場まで」

(※ただいま準備中)

今日は Y ルートという、総延長 23.4kmの地中式ベルトコンベアーの地上に出ている部分をたどります。

第 1 集合の横瀬駅に集合したのは 5 名。まずは武甲山とベルトコンベアーの最初の部分を目に焼き付けます。芦ヶ久保駅で若手ホープ1名が合流して正丸トンネル入り口まで上り、レジェンドメンバー1名はここで秩父へ下っていきました。怖い正丸トンネルを抜けて第 2 集合の正丸駅へ行くと、クルマで来たメンバーが待っていました。

新緑が美しい里山の道をたどって、まずは北川橋梁へ。林道の上を細長い四角に覆われた物が現れました。耳を澄ますとゴーゴーと音がします。続いて高畑積換所。ここはベルトコンベアーの接続点なので背の高い建屋があります。

国道 299 号を下って吾野駅前の奥武蔵美晴休憩所でうどんのお昼ご飯。車伴走のメンバーはここで離脱。日高のカワセミ街道から宿しゅくや谷の滝の上り口にある宿谷橋梁を確認して毛呂山貯鉱場に行くと、偶然いた武甲鉱業の従業員の方がいろいろと説明してくれました。不測の事態が起こっても貯鉱場の石灰岩を使うことにより、1 週間はセメント工場を稼働できるそうです。

高麗川に架かる富士見橋から高麗川橋梁を眺めて、いよいよ終点の太平洋セメント埼玉工場へ向かいま
す。ここで武甲山の石灰岩がセメントへと加工されるんですね。電車やダンプで運んでいた石灰岩を、効率と環境を考えてベルトコンベアーの運搬にしたそうです。始点と終点を見られ、怖い正丸トンネルを抜けてきた甲斐があったと思います。その後は入間市駅まで走って解散となりました。

 

 

2025年4月12日(土) ミーティング「今の女子大生の頭の中2025」

(※ただいま準備中)

 

2025年4月6日(日) クラブラン「伊豆の踊子聖地巡礼」

(※ただいま準備中)

 

 



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