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日本中を旅するサイクリングクラブ 港サイクリングクラブ

  

活動報告report

12月31日~1月1日 年越しラン「三浦三崎」

  
 年末恒例の「民宿でぐち荘」でのクラブランです。
年越しを海鮮料理と紅白歌合戦を楽しみながら凄し、年始に初詣をして解散という定番です。
今回は毎年合同ランでご一緒している北大阪CCの会員が上京の折にゲストで参加してくれました。差し入れてもらった日本酒をはじめ、持参のワインや焼酎を堪能しながら、楽しみにしている捕りたての魚介類の刺身盛り、そしてまぐろの兜焼きはいつもながら絶品。話が弾み年が変わっても誰も席をはずそうとはせず、結局初詣に行ったのは一人だけでした。



 朝を迎え新年の挨拶、そしてお雑煮を頂いて今年の無事を祈りました。
 でぐち荘を後にして、一行は近くのきつね浜へ。元旦は快晴となり、目の前の相模湾の向こうには富士山の雄姿がくっきりと浮かび、伊豆大島まできれいに見えました。  

12月11日(日)クラブラン「町田の鎌倉街道古道を巡る」

  
 「いざ鎌倉!」。鎌倉時代、有事の際に御家人が各地から鎌倉へはせ参じる際に使われた鎌倉街道。

 その時代の主要道であり、これを中心に各地を網の目状に結んでいました。とは言っても戦国時代以降の主要路とは違い幅は馬2頭が並んでやっと通れる程の道だったとか。鎌倉から府中へ抜ける町田辺りにも尾根筋を結んでごく一部だけ残っている古道の足跡を訪ねてみました。

 多摩センター駅に集合して、最初は町田市の国道16号線の西側に南北に通っている御殿峠古道。足跡と言っても藪漕ぎ、雑木や枯草の密集した所に何とかそれと分かる筋です。

 もう一つは更に西側で、横浜線を越して御殿峠古道と並行して南北につながる七国峠古道。いずれも雑木林の中に尾根筋を結んで掘割状に作られた道です。


 鎌倉街道、時代は下って戦国時代には武田信玄や豊臣秀吉軍が小田原城の北条氏を攻略する際にも使われた道だったようです。
 
今ではそんな雰囲気も無く周辺には住宅が密集し車が行き交う場所ですが多摩丘陵のアップダウンの地形と共にそれなりに楽しめたクラブランでした。




・・・という報告でしたが、あとで聞いたところによると、この地形やコース設定、選んだ機材、そしてちょっと舐めた所もあって、トラブルランも楽しめた!とか。

12月3日(土)ミーティング「総会」

  
 平成28年度の総会を18時30分から三田いきいきプラザで行いました。40名を超える参加者と共にその後の忘年会も楽しみ、一年間の総括を行いました。
 

11月27日(日)クラブラン「多摩湖・狭山湖巡り」

   雨予報が外れ、薄曇りで絶好のサイクリング日和です。担当が昔から馴染んでいたコースは三鷹駅から走ります。



玉川上水に沿って延びる多摩自転車道は紅葉真っ盛りで気持ち良く、一時間で多摩湖堰堤に到着。この頃には薄日も射して奥多摩の山々も遠望出来てきれいです。







 多摩 湖の北岸を西に落ち葉を踏みしめて抜け、人気のうどん店で早めの11時に昼食。午後は狭山湖の裏山に分け入り再び落ち葉の絨毯を踏みしめながら、西武所沢駅で早めの解散となりました。

11月6日(日)クラブラン「尾根幹、宮ケ瀬、武蔵五日市」

   今日のクラブランはブルベに活躍している女性会員の担当で、普段練習しているコースを皆さんと一緒に走ってみようという企画です。


 東京の西部地区を縦走します。調布の南・矢野口駅を6時30分に集合(行けないよ!!)、ここ から小田急・京王線に沿った通称尾根幹と呼ばれる道で橋本駅。更に西へゴルフ場を抜けて宮 ケ瀬湖。


ここから北に進路を取って牧馬峠を経て中央線藤野駅。

 昼食を取ってから藤野駅から裏道を通って上野原へ。
 ここから北へ33号 線で山梨県と東京の県境の甲武トンネルを通り、あとは下り基調で武蔵五日市駅まで。合計150㎞となりました。
 コースの途中で参加者の離脱や集散があり、13名の参加者でした。



11月5日(土)ミーティング「体験者が語る事故・落車」

  
 今年もクラブ行事等で数件の落車や大事に至らない事故がありました。
 自転車に乗っている以上事故は必ず起こります。その中で事故を出来るだけゼロに近づけるように最新の注意や準備がひつようです。





 今回のミーティングではこれまで事故を経験した会員から、どんな状況だったのか?、なぜ事故が起きたのか?何が原因だったのか?そこからどういった教訓を得て今後に生かせばいいか?





 体験者5名が事故レポートを報告して参加者で話し合いました。
 不注意な車を避けきれなかった、輪行時のホーム・階段の構造上の問題、雨中での下り走行時のコケや落ち葉への注意不足、街中での車ドライバーとのコミュニケーション不足などによって、一瞬で事故が起こります。とても参考になる勉強会でした。

10月8~10日 クラブラン「妻籠・恵那、中馬街道」

  
 秋のツーリングは木曽南部から東濃を経て岡崎に至る宿場町、城下町、商家や山村風景に接することが出来る歴史をたどるコースです。

10月8~10日 クラブラン「妻籠・恵那、中馬街道」

  
 秋のツーリングは木曽南部から東濃を経て岡崎に至る宿場町、城下町、商家や山村風景に接することが出来る歴史をたどるコースです。





 南木曽駅出発は11時、東京から間に合うには早朝に発たなければなりません。前日泊まりや夜行で入った人が何人もいました。さて南木曽から妻籠、馬篭へ辿りますが出来るだけ旧中山道を辿りたいという担当の思いで、難儀な道を走る事に。





 狭い道しかも小さなアップダウンがあり、しばらくすると小雨が降ってきて見通しが悪く滑りやすい。特に午後からは急坂にスリップしたり押したりで距離が稼げず、馬籠宿をゆっくり散策する筈が、足早に通り過ぎて先を急ぎました。











 当初計画では馬籠宿からもう一つ峠を越すはずでしが、予定時間を大分過ぎたので断念し、次案の一駅輪行と迎えのバス輸送で雨に煙る恵那山荘に入った。今日は集団走行の難しさを感じたランになったが冷えた身体に温泉が優しく、食事はしゃぶしゃぶをメインに大満足だった。





 昨夜からの雨が続き翌朝も雨。宿のバスで岩村城址まで送迎してもらい、壮麗な石垣の山城を徒歩で散策。戦国時代の山城の姿を良く残しています。そのうちに雨も止み城下の岩村の町を訪れました。ここは江戸時代の街道と古い建物が保存良く残った素晴らしい街並みでした。










 
 古い料亭で予約しておいたお弁当を頂き、午後は第三セクターの明知鉄道終点まで快走し、日本大正村でちょっとだけレトロな雰囲気を楽しみました。ここは地域全部が大正の雰囲気というよりも、所々に古い建築物が点在している地域です。
 更に距離を稼いで川沿いに快走、途中軽トラと軽くトラブったりがありましたが、トンネルを越えて矢作ダム着。小休止のあと、向きを南に取って稲武へ約10kmフリーで快走です。







 宿は夏焼温泉岡田屋。川沿いの趣のある宿で、料理サービスも良く、コスパの優れたものでした。
 三日目は稲武から中馬街道を走ります。ここも旧道を通り郷土資料館に立ち寄りますが後続の人が先を急いで一時迷子に。戻って中馬街道の歴史を忍ばせる博物館をしばらく見学。ここからも国道を避けて旧道の雰囲気を楽しみながらのランですが、短いアップダウンの連続で消耗、更に街道最大の難所であった伊勢神峠を隧道で抜け小休止です。この休みを利用してトンネルの上の伊勢神峠を徒歩で訪ねました。















 更に中馬街道旧道を走り塩の道の流通拠点として栄えた足助に到着。ここも古い街並みが保存良く残り商家の一軒一軒が大切に守られていました。私達関東人が知らない街道宿場街がまだまだたくさん残っていて心が躍ります。
 老舗のうなぎ屋で昼食を採った後は、一気にスピードを上げ国道を豊田方面に走り、解散の中岡崎駅に予定通りに着きました。
 日本風景街道に指定されている中馬街道。三河湾で作られた塩を、内陸の飯田から甲斐信濃に運んだ塩の道ですが、街道沿いはとてもよく保存され知る人ぞ知る!道でした。





 細かい事もいくつかあり担当の思惑通りにはならなかった部分のありましたがこれも集団ツーリングの楽しさ、終わってみれば中山道沿いに妻籠馬篭中津川恵那、そして中馬街道から岩村稲武明知足助と、歴史ある街道と街並みを存分に楽しんだ良いコースでした。

10月17,18日 全国クラブラリー「福井」

  
 今年で46回目を迎える全国サイクリングクラブラリーが福井県の「すかっと九頭竜」で開かれ、MCCから7名が出席しました。

10月2日(日)クラブラン「郷愁と地名の由来・練馬杉並」

  
  今日のランは久しぶりに外苑~外苑のクラブラン。東京の西北を訪ねます。外苑でコースや集団走行の注意事項の説明があってスタート。ゲスト、見送りを含めて20名です。
 

 まずは新宿花園公園に落語家三遊亭圓朝の旧居を訪ねた。今日まで隆盛の古典落語を興した祖だ。次に山手通りを越して南長崎のトキワ荘跡に向かう。日本を代表する漫画家達が共同生活をしていたアパート、すでに取り壊されモニュメントだけが残されている。近いうちに再建される予定らしい。

 

 

 裏道を通り坂を下ると林芙美子記念館がある。時間に余裕があるのでしばらく邸宅を見学した。ここから西武新宿線沿いに走り、やがて鈴木信幸さんのお宅。ここは童謡「たき火」のモデルとなった邸宅で、庭では今でも毎年落ち葉を炊いて焼き芋を子供たちに振る舞っているそうだ。
 

 

 

 

 お昼を挟んで野方から妙法寺川の由来となる妙法寺へ。そして最後の目的地高円寺へ。早稲田通りを快適にやがて「宿鳳山高円寺」、駅名になったお寺だ。広い境内に立派な彫刻と大イチョウの大木が見事だ。

 

 

 ここまで半数が環七通りなどで離脱、この後は善福寺川、神田川を通り外苑に戻る。中野、新宿で別れ外苑の戻った時には五名でした。

10月1日(土)ミーティング「糖質制限食と着圧ウェアの話」

  
 医師である会員の担当で最近のダイエットのお話ミーティング。

担当曰く・・「これまでのダイエットは総カロリーを制限するのが主でした。つまり摂取と消費の比較で体重の増減が決まると考えられていた。しかし最近は 総カロリーの50~60%を炭水化物で摂取するのは良くないという説が高まり、脂肪の元となる糖質、そしてその元である炭水化物を減らさなければ効果が無い、と言われるようになった。」「炭水化物を減らしてタンパク質と良質な脂肪を増やせば過剰な糖質の摂取が無くなり総カロリーを制限する必要が無くなる!」というお話でした。もちろん異論もあるようですが、ダイエットには炭水化物の過剰な摂取は敵である!という、至極ごもっともなお話。聞き耳を立てている全員は一言も口を挟めず納得納得、でもそれが難しいといった表情でした。

 次はスポーツウェアとして注目を集めている着圧ウェア―のお話。
 効果は抜群で筋肉のサポート機能の他にも、着ると涼しい冷却機能、そして血液の循環を促進する機能も期待できる万能ウェアだそうです。担当のお話では、着圧ウェア、アームカバー、レッグカバーは絶対なお勧めだそうです。


 

9月11,12日(日)「クラブラリー in いわき」

  
 毎年恒例の「全国サイクリングクラブラリー」、今年の会場は福島県のいわき新舞子でした。当日は少し手前の湯本駅にMCC13名が集合、海岸沿いの会場までゆっくりとサイクリングです。コースはいわき市の観光サイトのモデルコース「国宝と常磐炭鉱発祥跡」を参考にしました。




いきなりの「炭鉱・化石館」は入場料がMCCとは折り合わずに建物だけ見て次へ。国宝の白水阿弥陀堂。福島県唯一の国宝建造物で、1160年藤原清衡の娘・徳姫が建立したもので平泉の中尊寺を模したもののようです。


 ここから炭鉱資料館や平城跡、新舞子公園といったモデルコースを辿り、16時に新舞子ハイツに到着しました。





 18時から懇親会となり毎年殆ど同じメンバーですが久しぶりの歓談や各クラブの紹介、二次会では自転車品評会などで懇親を深めました。翌日は全体の記念撮影の後、各クラブ毎に三々五々解散となり、MCCは津波で大きな被害を受けた海岸線を南下しました。











 復旧工事が捗らない様子で、途中で道が無くなったり、突然悪路になったりで、塩谷崎灯台から見る復興状況も五年経ってもまだまだ時間が掛かりそうでした。最後に五浦海岸の天心遺跡六角堂に立ちより、高萩駅で自転車を降りました。

9月4日(日)クラブラン「佐原、潮来、水郷巡り」

  
 朝から降ったりやんだりのはっきりしない天気で心配しましたが、佐原駅出発の9時30分には雨も上がり絶好のコンディションとなりました。今日のクラブランは佐原から潮来への水郷巡りランです。



 まずは佐原と言えば伊能忠敬記念館、第二集合場所です。そして佐原の町を散策し次には香取神宮を訪ねました。ここは関東屈指のパワースポットとして有名で、対岸の茨城鹿島神宮と共に関東の東を悪霊から守っているという事です。次に利根川沿いのサイクリングロードをしばらく走り佐原の水郷地域を通って潮来でお昼となりました。


 
 この時突然外が豪雨となり継続が危ぶまれましたが終わる時に雨がピタッと止み、結構なご利益があったと一同感心しました。午後は近くにある評判の酒蔵を見学しました。ここのお酒は今年の日本酒コンクールで一位を獲得したとかで、早速そのお酒を試飲させて頂きました。とは言え自転車のため舐めただけ。この程度では評価できる味はわかりませんでした。


 さて最後の目的地・権現山公園へは急な上り坂をクリア。ここからは葛飾北斎が描いた常州牛堀の美しい水郷地帯の眺めが望めます。今回のラン、天気を気にしての走りになりましたが、走行中は雨にも降られずに快適に終えました。

9月3日(土)ミーティング「自転車事故を考える」

  
 昨今の自転車事故の増加と高額な賠償金事情を踏まえ、MCCでは機会あるごとにミーティングで注意喚起を行っています。今回のミーティングでは損害保険の第一線で働く会員を講師に、自転車事故の実情を具体的に話し合いました。





 都内の交通事故多発交差点マップ5か所の紹介と共通点の渋滞状況。そこでの自転車事故の防止策。更に自転車事故が起きた時の刑事・民事の責任や過失割合の決まり方。又自転車の減価償却率の話や高額賠償判例など、興味深い話が紹介され参加者は改めて気が引き締まりました。







 最後には自転車保険に付いて、補償内容や手続き等を考慮してお勧めの保険が紹介され自分たちの加入しているものと比べて再考を考える人もいて、あっという間に時間が過ぎました。

8月21日(日)クラブラン「東京北西部のせらぎ巡り」

  
 東京北西部のせせらぎや湧水のある地を真夏の暑い時期に訪れるポタリングです。
 

 前日の予報は雨で心配しましたが天気も回復して14名の参加となりました。午前中は善福寺川のせせらぎ沿いに湧水を訪ねて3か所を巡り、午後は白子川沿いに5か所を訪ねました。特に白子川は皆さんあまりなじみの無い川のようですが、練馬の大泉井頭公園を源流として成増を通り和光市から荒川の高島平あたりに注ぐ川です。

 

 

 この日は午後から大変熱くなったが、川沿いのせせらぎにはカモや鯉、白鷺なども飛来し日陰を選んで涼んだランとなりました。

8月20日(土)ミーティング「現代のロケットと宇宙開発」

  


 最近何かと話題のロケットによる宇宙開発。これまでの国レベルでの開発競争から、新しいコンセプトと大きく進歩した開発技術によって私企業の参入も加速しています。この飛躍した宇宙開発のお話がテーマです。


 

 

 宇宙とは何か?アポロ計画を中心とした宇宙開発の歴史、スパイ衛星、宇宙ステーション構想といった概要のお話。さらに各種のロケットや通信・テレメータ技術、地球再突入の技術、ロケットの再利用技術といった基本技術の興味深いお話もあり、初めて聞いた話題もあってためになるミーティングでした。


8月7日(日)クラブラン「外苑からLongSlowで150km」

 
 暑い盛りの中、LongSlowDistance(LSD)で150km走ろうという企画です。

 

 朝6時30分神宮外苑集合にも関わらず13名が集まりました。毎年ブルべに挑戦している女性担当者から本日のコースと途中参加者離脱者などの概要が説明されスタート。予定では平均20㎞、巡航速度23kmで150kmを走り埼玉の稲荷山公園を目指します。

  
 早朝のため車が少ない246号線を快調に走り多摩川を渡った所で一人合流。さらに川崎側のCRを上流に向かって走ります。日が昇りCRはそろそろ人や自転車が多くなってきました。事故への細心の注意を払いながら走り、二ヶ領用水でトイレ休憩。

 

 

 10分ほど休んでから更に上流に進み日野。ここで再び多摩川を渡って多摩モノレール甲州街道で最初のコンビニ休息。ここまで約40km走りましたが、この間に沿線の参加者が数人集散しています。軽食を取ったら次は八王子へ入り、更に菅生へと今度は北に向きを変えて快調に距離を刻みます。
 この日は真夏の快晴、炎天下の元で暑さが身体に応えますが、更に走り込んだチューブラーが悲鳴を上げている人もいます。

 

 

 二度目のコンビニ休憩の後、青梅の市街を抜け、予定通りの12時に第二集合点の飯能駅に到着。巡航速度23kmと急いだ走りはしていませんが、さすがにお腹が騒いでいます。という事でお昼にしましょう。担当の地元飯能では評判のうどん名店「ぬま」。こしがあってのど越しさわやかなうどんが人気で、いただいた全員が大満足でした。

 

 

 

 元気が回復した所で更に北に向けてスタート。炎天下の中距離を重ね90㎞の毛呂山で千葉方面へ自走帰宅の二人と別れ、100km地点ではタイヤがアウトしたきっかけでコンビニ休憩を取ります。時間的に日差しが一番厳しくなり暑さも更に高まりますが、8月の青く高い空を眺めながら走るのは気分爽快、皆さん黙々とペタルを回します。

 

 

 120㎞地点の小川町駅で、3人がのどの渇きに耐えられず反省会のために離脱。残りの5人で最後の30㎞をがんばります。入間川CRを迷走しながらも激坂の稲荷山頂上でゴール、時間は18時、距離は150㎞ピッタリ、予定通りでした(迷走で調整含む)。

 



 お疲れ様でした。
 MCCのクラブランは誰もが参加しやすいプランが多いのですが、たまにはこうした長距離ランも楽しいですね。


7月16~18日 ツーリング「袋田の滝と那珂川沿い」

  
 
中途半端な茨城県!      

いきなりな過激発言! 炎上か?

 クラブランでは遠すぎる!、ツーリングでは近すぎる!なんか半端な茨城県! 

 これまであまりツーリングでは訪れる機会の少なかった茨城県中央部から栃木県南部に掛けての一帯、期待半ばで訪ねてみました。
 さしたる観光名所も見当たらず、目標となる峠越えやツーリングコースもあまり聞かない、更に温泉や食も思い浮かばず、果たして三日間のツーリングコースが組めるのか? 何とも心細い地区という思い込みですが、百聞は一見にしかず! ある意味期待を裏切ってくれた、とても楽しいツーリングでした。

 集合は水郡線常陸大宮駅、東京からだと常磐線で水戸乗り換えで3時間、走る前からもう疲れてます。神奈川南部の人は早朝電車が無くて水戸で前泊です。





 常磐線沿線から自走の二人と最初の目的地・那珂川の淡水魚館で合流、館内見学の後に前庭でミニSLに乗せて頂きました。タダというと我先にと争いを始めるのがMCC流。お蔭で指導のおじさんも熱が入ってきました。
 次は奥久慈や久慈川を眺められる御城展望台。城郭作りの立派な展望台で、安土桃山時代に佐竹氏がこの一帯を治めて居た事に由来するようです。





 昼食は近くの食事処に16名分のお弁当を予約していました。このお店、壁いっぱいに水墨書が飾られており、我々にも50×150㎝の和紙と筆を用意してくれ、訪問記念書を飾ってくれました。お店が存在している間は飾られるそうです。ちなみに名前は「もりがね」です。このすぐ前に和紙記念館があり、西ノ内和紙がこの辺りの伝統工芸。私たちはそんな大切な和紙をつたない書で無駄にしてしまったのでしょうか。



 今回のツーリングでは四か所の滝巡りを予定しています。小さな滝に寄ってから今回の目玉「袋田の滝」を目指して走ります。その分岐まで来たところで一休み。ふと眺めると素敵なそしてどこか懐かしい小学校が見えます。近寄ってみると袋田小学校、なんとも映画の一部に入ったような心地良い学校です。



 さて袋田の滝、こんなに立派に成っていようとは!見違えた!
 シーズンを通して観光客が絶えないようで、導線が整備され照明、エレベータ、滝前商店街もおもてなし心があって、来て良かった。滝は記憶してたよりも迫力満点!ずっとTVの映像ばかりでしたが、やっぱり百聞一見!こちらに迫ってくる臨場感は生でしか味わえません。



 さて本日の宿は太子温泉。公共の宿風でしたが食事が久慈川で獲れたあゆや地元のしゃもなどがたくさん出て盛りだくさん。量がありさえすれば文句の出ないMCCには、更に味まで加わっていささか分不相応なくらいでした。





 7時朝食8時出発というのがMCCツーリングの慣例で、先ずは三つ目の滝に向かいます。ここ月待の滝は知る人ぞ知る、ちょっと隠れ家的な隠れ滝!
カップルで来ると、手を引いて滝口まで案内し、そして何と滝の裏まで連れてって、どうだ!凄いだろ!エッ、なんでこんなとこ知ってるの?って…、自慢したくなる滝です。
マイナスイオンを滝のように浴びられる滝!でした。



 

 次に訪ねたのは旧上岡小学校。ここは明治44年の小学校の姿が大切に保存され、そのお蔭でNHKの「花子とアン」や数々のドラマ・映画のロケ地として使われています。ホント昔の小学校は心に残ります。



 さて、奥久慈の茶そばで昼食をとった後、明神峠を越えてトンネル組と旧林道組に分かれて出口で落ち合う。すると林道組に足から出血した人が。濡れた廃道の苔で滑ったようだ。ベテランが注意を払っても一瞬で落車となる。せめて頭だけは守りましょう。





 栃木に入り唐松峠を越えて黒羽の大雄寺、それ程名が知られてはいませんが、参道や庭にはお花が咲き、7つの萱葺き屋根と回廊を持ったとても美しいお寺でした。



 さて、ここまで随分と長文になってしまいましたので大急ぎで…、国宝の那須国造碑。飛鳥時代の碑で、字のお手本となったものだそうです。更に古墳を道路沿いから見学しながら本日のお宿に到着。那珂川で獲れたアユ三昧の夕食が美味しく、美人女将のおもてなしが加わり大満足でした。



 

 三日目は快晴、黒羽から馬頭町とつなぎ、矢沢のやなが本日の目玉。当日参加者を加えやな漁に挑戦しましたが成果はゼロ。しかし雄大な那珂川とやなの涼しげな景色を堪能でき、暑さが飛んでいきました。
 烏山に向かい龍門の滝で四本目。最後は戦時中の戦車の地下工場を改造したが洞窟酒蔵へ寄ってから解散の烏山駅へ向かいました。急ぐ人は輪行、走り足りない人は宇都宮駅と
二手に分かれてツーリングを終えました。


 
 中途半端な茨城県、終わってみれば「やるな!茨城」。
 見どころ満載、寄り所ソチコチ、自分作りの旅が楽しめるサイクリスト御用達間違いナシでした。たぶん。

7月3日(日)クラブラン「頼朝、房総半島から決起へ」

  
 1180年、源頼朝は石橋山の戦に敗れ安房の国へ逃れます。ここから鎌倉攻めで再起を成すのですが、房総へ逃れた足跡を探して走ろうというランを行いました。

 

 集合は房総半島の内房南の端の安房勝山駅で8時30分、東京駅からは2時間30分掛かります。コース説明の後海岸に出で、まずは頼朝が最初に落ち着いた「神明神社」と上陸地点を訪ねます。

 

 

 頼朝は伊豆で兵を上げますが平家軍との石橋山の戦いで敗れ、真鶴から僅かの兵を伴って小舟でこの地に逃れたとの伝です。
 房総には源氏恩顧の豪族が多く、それらを結集して房総を北上し、鎌倉に攻め入ったという記述があります。

 

 

 さてクラブランはここから頼朝が通ったといわれる山道に入ります。そして平地を回った組と保田駅で合流。その先の海鮮人気店でお昼です。このお店から参加の二人が予め席を確保しておいてくれたので、大混雑の店内でもゆっくり楽しめました。

 

 

 

 食事後、頼朝に参陣するために豪族が通った道を辿ってみました。千葉とは思えない深い森で藪漕ぎの中、足を取られ蚊に襲われながら簡易トンネルに辿りついて一休み。豪族100騎はこの上を通ったようです。
 このような豪族たちが次々と参集した場所が郡地区で「義経記」にも登場しています。その後北上する毎にどんどんと勢力が拡大し、やがて鎌倉に攻め入ったそうです。

 

 

 

 鎌倉時代という武家政権を樹立した源頼朝の再起の第一歩はこの安房から始まったのですね。
 もう少し北上する予定だったのですが15時を過ぎ、ランはここまでとして解散地の館山駅に向かいました。

7月2日(土)ミーティング「健康体操・上達したか?編」

  「MCCに、なぜにあの広瀬亜須可が来るの!」 の三年目です。

 元世界チャンピオンのエアロビクスエクササイズのプロ・広瀬亜須可。
 右も左も上も下もわからない、未開拓の地・MCCに飛び込んで何とか生き延びて三年目。この季節になると渡り鳥か回遊魚のように、あるいは夏の怪談話か夏のtube(♪あー夏休み)のように、何かに惹かれて田町に現れる。




 

 
一年目は 「身体が気持ちを動かす!気持ちが体を動かす!」 をモットーにフィットネスヨガでMCCに臨んだ。
 しかしMCC、「身体が気持ちを悪くさす!気持ちが身体を休ませる!」、 年季の入った、場を全く読まない連中に亜須可・自分を見失い、友人にだき抱えられて反省会に向かった。

 

 ではと臨んだ二年目。一年目の情報を収集し分析し準備は万端。さらに勝負服として真っ赤なTシャツを用意、気合を込めてテーマは「体操はたいそう良い!」。
 フィットネスとかエアロビとか、このレベルではヨコ文字に失礼とばかりに、ひらがなの「たいそう」を武器に挑んだ。亜須可!まずは情報戦で先制攻撃を準備していた。
 しかしだ・・・、残念!、MCCは「自分スタイルを変えることが出来ない」という決定的な武器を準備していた。たいそうでさえ、身体ギシギシ顔面ニヤニヤ、勝手に盆踊りをしたり何かを含んだ微笑で見つめたりでその場を繕って、見事に体操を撃破。これには窓で見ていた私(猫)でさえ亜須可の悲しみに同情を禁じ得なかった。

 

 あっという間の一年が過ぎ、因縁のこの日を迎えた。
 亜須可は凄い! これまでの経験を踏まえ、まずは二年間の総括で皆を引き締める。昨年の真っ赤な勝負服の反省から、今年は視力検査用のTシャツ。"あいているのは右斜め"と答えられるか?体力の前にホントに見えてるのか?視力の衰えというレベル1からだ。





 その結果今年はみんなにはもう何もさせない、スローガンも敢えて出さずに、MCCには壁にくっついてみんな立ってろ!と、命令系で臨んだ。
 立場上従わざるを得ないMCC、仕方なく小学校以来何十年か振りの立たされ坊主!。あれっ、立てない? 踵からお尻背中後頭部まで壁に付くはずが、頭が付かない。背中をつけたまま足を直角まで上げるなんて、拷問。こんなに硬いか!?





 それではと、今度はその場に立って足踏み。目を閉じると2mも動いてしまう。どうしたMCC! 仕方なく亜須可先生最後の手段、「皆さん座って足をさすり手をぶらぶら、体内の血に動いてもらいましょう」となった所でMCC,やっとリラックス、いつものマイペースを取り戻しました。





 

 ここまで三回、レベル3⇒レベル2⇒レベル1と、上達曲線のはずが下達直線まっしぐら!申し訳なく合わせる顔も無い!と思ったら、結構楽しんでいるようだから不可解だ。
ホントはこんなに凄い廣瀬亜須可、興味あればこちらまで。



6月19日(日)クラブラン「そばとソラを楽しむ」

  
 神宮外苑から深大寺でそば、そして目的地の所沢航空公園でソラ、を楽しむランです。







 所沢へは北西に進路を取るのですが、先ずは新宿から幡ヶ谷、そして大宮八幡宮と、西に走ってきました。ここ大宮八幡は東京の重心があるとの事で「東京のへそ」と言われるらしい。大きな茅の輪が置かれていて、ここをくぐると縁が結ばれ安産子育ての祈願が成就するらしく、殆ど縁の無いMCC22名が熱心にくぐっているのは微笑ましい。



 ここから道を選びながら住宅地の中を進みます。担当は関西から期限付きで単身赴任だが、不案内にも関わらずに良く下見をしている。お蔭で11時には深大寺に到着しお昼となる。門前には多数の蕎麦屋が軒を並べていてどこに入るか迷う。好きな所へ入ってくれ!の掛け声で一斉にバラバラ。しかし集合時間にはノロノロ、ゾロゾロ。





 更に西に向かい一年前に住宅地に墜落した調布飛行場を見学。しばらく待ってみたが離着陸を確認できずに、隣にある大沢掩体壕へ。陸軍の戦闘機「飛燕」などが隠されていた壕が点在している。



 ここからは進路を北北西に取り小平の下水博物館に寄ります。台風などの水災害に備えて地下5階に直径5mもの巨大下水道が作られています。しかし下水の強烈な臭いに我慢できずに早々と出て来る人も。





 天気が少しずつ崩れポツポツと来たので、最終地の所沢公園に急ぎます。公園に着いたところで雨を心配し一時解散。希望者は有料の航空発祥記念館を見学です。ここには往年のプロペラ機やヘリなど沢山の飛行機が展示され、更に空中にもつりさげられていて迫力満点、まだ行かれていない方には必見です。
 所沢駅で解散は5時前。輪行組は駅で一杯!自走組は一杯一杯で外苑に着きました。


6月5日(日)クラブラン「信越線を走ろう」

  
 軽井沢在住の会員による信州のラン、今回は今は無き横川ー軽井沢間の信越線の沿線を訪ねます。
 

 前日まで?の予報で、集合の軽井沢駅には9名とちょっと寂しいが、横川から碓氷峠を越えてきた人や諏訪から和田峠を越えてきた人もいて気合が入ってます。
 天気は全く問題なさそうで、駅から旧軽通りを抜け碓井峠までは、遊歩道を押して登る組と舗装路を登って来る二手に分かれ、それぞれが昼前に合流。



 県境の熊野神社を参拝し群馬県側に入り下ります。碓氷峠は「片峠」と言われ、一般的な峠とは異なり、峠を越えると長野県側は平地という面白い峠ですね。
熊野平停車場跡はC(カーブ)80、峠はC183です。この駅では戦後山崩れで50名が亡くなるという惨事があったアブト式線路の重要な駅でした。





 次のめがね橋は国の重要文化財で200万個ものレンガを人手だけで積み上げた壮大な橋梁。建設中に500人もの作業員が命を落とした難工事を経て完成されたそうです。
 更に下って整備された碓氷湖、そして登り口の坂本宿、その先はもう横川関所跡です。



 この関所は安中藩が管理していました。ゆっくりと関所跡を回っても解散の横川駅には15時過ぎには到着ここで解散しました。輪行は少なくほとんどが高崎まで足を延ばしましたが、軽井沢在住の担当者は碓氷峠を登り返して軽井沢に帰って行きました。


6月4日(土)ミーティング「携帯小物入れを作る」

  
 これも毎年恒例となった創作ミーティング、今回は旅にも持って行ける小物入れを作ろうというテーマで戦いはスタート!?


 
 型紙を作り布を張り付けてティッシュ入れ程度のものを作ります。
 担当が用意した布はMCCに合わせて自転車柄のきれいな布。目移りして選ぶのに皆さん苦労しています。





 その後は型紙を見本通りに切る作業。切り過ぎてダメにしてしまう人も出て簡単そうで意外と難しい。出来た型紙に選んだ布を糊付けし折って整えて完成。



 担当は元幼稚園の先生、という事はMCCの生徒の作業は幼稚園生並み?たぶんそんな感じでしょう。出来たものをみんなで比べて批評会をしながら時間となりました。


5月22日(日)クラブラン「都営荒川線完全走破!」

  
 一時は40路線もあった都電。今では都営荒川線が東京で唯一残された路面電車です。


 
 わずか12㎞の路線ですが、その沿線は一駅一駅が違った表情を見せてくれ、近年多くのファンが訪れ休日はいつも満員。なぜ荒川線だけが残されたのでしょうか?
 その謎を解くべく、全駅を訪ねる完全走破!いざ、出発進行!









 集合の絵画館前には26名の多数が集合、最近は輪行せずに絵画館前集合ランだと参加がしやすいので出席者が増えるのがMCCの傾向です。見送りだけの人も顔を出します。
 さて、出発直後に大事故発生!靴底が剥がれて足が出てきた!何年履いてる?
 気を取り直して、新宿の学習院女子、新宿一の甘泉公園を訪ねて、始発の早稲田駅からスタート。隣駅は数々の歌に出て来る面影橋、神田川の桜の名所です。











 鬼子母神では年に四回の市が立っており大混雑、自転車は邪魔ですね。ここの鬼という字には上の「′」がありません。鬼形ではなく菩薩型の美しい鬼の姿なので角(つの)がないのです。
 雑司ヶ谷では霊園に漱石や荷風、夢二の墓を訪ね、向原から大塚の沿線はバラが満開、バラ祭りの真っ最中でした。





 お岩さんの墓がある妙行寺は、歌舞伎役者や舞台俳優が演技する前の安全祈願の塔婆が供えられています。
 さて、都電は飛鳥山でほんのちょっとだけ路面電車の顔を見せます。









 ここでお昼。近くのスーパーに寄り思い思いのランチを買い、素敵な煉瓦作りの北区図書館前の芝生で広げて頂きました。
 後半は東から南に進路が変わり梶原駅。名物「都電もなか」はここだけです。普段のご無沙汰のお詫びと、H氏が10個求めて大判振るいです。みんなで半分づつ分けてゴジラのような都電食い!
 お隣の荒川車庫前には旧型車両が勢揃い。形は勿論ですが、油の匂いが何とも言えず、当時を彷彿とさせてくれました!って、当時を知ってる人がMCCにはたくさんいるので感動が波動していくんです。







 この後は熊野前、町屋、そして終点の三ノ輪駅と、線路から出来るだけ離れないで家々の軒下を通り16時に一時解散。そして本体は30分走り秋葉原駅で解散となりました。
 完全走破で分かった事!・・・荒川線の殆どが専用軌道で、交通の邪魔が少なく残し易かった、そして当時沿線にはこれ以外に交通手段が無かった事。そのために住民の熱心な存続運動があって存続したと言われています。~おしまい。


5月14日(土)ミーティング「海外サイクリングのお話」

  
 MCCの行事としては過去に一度だけ海外ツーリングを行っているが、会員個別では毎年有志で海外にチャレンジしている。今回のミーティングでは、そうした最近の経験者から海外ツーリングのエピソードを語ってもらい、以降に続く人への参考にしてもらおうという企画です。

 

 数年前まで毎年1か月近くもヨーロッパへツーリングに家族や会員有志を連れて行っているT会員のエピソード、アメリカに赴任していたA氏には米国のサイクリングクラブの活発な活動の様子を資料や写真で説明してもらい。ベルギーに数年赴任していたN氏からは、赴任の間に自転車旅行をした各地の様子をスライドで説明してもらいました。

 
 
 更にフリートークではそれ以外の会員の体験談なども語られ、活発なミーティングとなりました。
 
 
 今回は楽しい海外ツーリング!といった視点でしたが、次回は計画や準備、交通手段や現地での特殊事情など、実践的な内容にしようという提案がありました。


5月3日~5日 合同ラン「真田丸、信州・甲州縦断旅」

  
 毎年GWのお楽しみ・北大阪CC(NOCC)との合同ツーリング、今年はMCCの担当でNHK大河ドラマ真田丸の舞台、信州・甲州を縦断しました。
 
 東京・大阪からJR篠ノ井駅に12時集合。時間に合わせて途中から自走参加や宿直行組もあるが33名の大部隊が集まりました。









 早速篠ノ井橋から千曲川サイクリングロードを南下するが、強烈な逆風で皆さん前走者の後ろに入って楽をしようと固まる。上山田温泉ではなんとコンビニにある足湯で休憩、足湯とバカに出来ない位に気持ちが良いです。そして合流者を迎え更に逆風の中、上田城址到着は15時30分。大河ドラマ館は長蛇の列で40分待ちなので見学は断念。担当者が城壁の謎や藩邸跡、かぎ型の裏路地を説明します。



 さらに水攻めのあった神川、そして初日最後の訪問地北国街道海野宿を訪ねます。信州はどこでも見どころ満載です。



  
 さてここまで本隊は、大部隊と強烈な逆風、そして高齢化?!のために大幅遅れ。パンクした比較的若い部類の女性をも残して、小諸の宿まで1時間を激走に次ぐ激走、だけど遅れを取り戻せないまま到着。宿直行組から冷やかせられながらも19時30分から夕食宴会となった。


 
 二日目は快晴少々逆風。本日は約70km、800mの登りで清里を目指します。
早速登りにおびえた?7名は宿からバス電車を利用(早すぎ!!)。前半は千曲川沿いを遡上し佐久平へ。途中の浅間山が雄大だ。昼前に小海線羽黒下駅に到着し昼食、ここから数人は輪行を組む。










 国道を避けた旧道は車も無く逆微風で快適な登り。小海駅手前で輪行組の電車を踏切で見送り松原湖、海尻城址を過ぎると本格的な登りに入る。



 

 途中で道を間違えたりして輪行組の待つ野辺山駅には15時30分。JR線の日本最高地点1,345mは一転して寒い。ここから清里までウィンドブレーカーを着て一気に下る。更に今度は本日の宿「清泉寮」まで激坂を2km登りかえすが、この辺で体調異変者が出て隊列が乱れる。登るにつれて左側に敷地と建物が見えて来るが、我々の宿は最奥。まだかまだかと気持ちが萎えて来る。やっと着くと宿集合の人たちは既に温泉を楽しみお酒もたっぷりのよう。






 これから1時間、広い館内をお風呂を探して民族大移動、空腹の極みが訪れた18時にバイキングの夕食だ。我々のために別室を用意してもらい、MCC/NOCCのイメージとは違う?、格調高い雰囲気の中、ゆっくりと夕食を楽しんだ。





 最終日も快晴そして追い風となる。清里で八ヶ岳をバックに記念写真を撮り、一気に須玉まで20kmのダウンヒルを楽しむ。八ヶ岳、南アルプス、富士山までが視界の中、すばらしい!。




 そしてこの辺りにも真田の足跡があり、少林寺は真田信伊の屋敷跡、そこから追い風40kmを出して最後の見学地新府城跡を訪ねる。ここも上田城同様真田昌幸の築城だが武田軍への防御が間に合わなかった城として整備されている。ここで一時解散となり数名が近くの新府駅へ、残り本隊は追い風を受けて甲府駅まで走り13時30分に到着しました。



 3日間、前半は風に悩まされましたが良く晴れて絶好のサイクリングとなりました。この合同ランは毎年ほとんど雨になった事がありません。さて、甲府駅から北大阪CCは殆どが身延線で新富士へ出て新幹線で帰阪、MCCは駅前でほうとうを頂きながらしばし反省会となりました。

4月17日(日)クラブラン「何もないぞ!さいたま市」

  
 立っていても飛ばされそうな強烈な南風と真っ黒な空。ランを中止してもおかしくない天候の中、集合の浦和駅に11名が集まった。




 
 スタート前に担当から、これから良くなる見込みも無いので午前中の目的地・盆栽美術館で終了とすると話がありスタート。強風のお蔭で北浦和・与野・さいたま新都心を快調にクリア。大宮に入り氷川神社の参道を通って、大宮競輪場、大宮公園に少し寄り、目的のおおみや盆栽美術館に到着。




 
 ここは近年外国人の訪問が急増していてニュースを賑わせている。日本よりも西欧にブームが出てきているそうだ。
 元々は東京・小石川にあった盆栽業者が、関東大震災で大きな被害を蒙り、ここ大宮に集団で移転して築いた村だ。一同に会した盆栽の数々は驚く程の値段が付くそうだが、どんな基準で値が付くのか?素人目にはさっぱりだ。でも千円単位でも購入できるものもあるそうで、ペット同様に育ててみるのも楽しそうだ。
 さてMCCのメンバー、みんな手持無沙汰のようなので少し早いがここで終了とした。



 といってもここで帰るのは脳が無い。地元担当の行き付けの昭和の匂いのする居酒屋。昼から飲めるとの事でここで反省会となる。さて何を反省の材料にして飲んだのか?
 輪行電車の中では、酔っ払いが大いびきだったそうだ。


4月10日(日)クラブラン「房総の素掘りトンネル巡り」

  
 房総半島の中部には多くの素掘りトンネルがあり、マニアの間では人気スポットとなっています。今回はそれらを繋いで走ろうという企画です。







 スタートはJR五井駅。出発時にタイヤトラブルと別ルートを取る2人を残して18名で出発。地元会員の入念な下見通りに養老川沿いを順調に走り上総牛久で休憩。その先の里見駅では満開の桜と菜の花の美しい黄色の中、特別編成のSLが到着。ピカピカ黒光りしたSLはよく見るとディーゼルカーですが汽笛も本物そっくりで大サービス。思いがけない出会いでした。さてここから素掘りトンネルをつないで走ります。







 小湊鉄道飯給(いたぶ)駅から月崎駅に掛けて江戸から昭和初期に手掘りで掘られたトンネルが点在します。農業用として水路や運搬のために掘られたようで、この地の地質は柔らかく手掘りが出来たようです。入ると急に別世界に溶け込んだよう、軽自動車が一台通れるかどうかの狭い暗い道、意外と距離もあります。





 さてそろそろお昼時、昼食は久留里城址下の農家レストラン・ポータル亭。名物はイノシシを使ったシビエ丼。10食しかなく、ほかの人は野菜てんぷら定食、メニューはこの2品だけです。休日の人気店ですが予約のおかげで全員が一緒に卓を囲みました。



 ここで君津駅・久留里駅・木更津駅に向かう人と別れ、本隊は一山越えて高倉観音に寄り、更に下って満開の桜並木が続く矢那川河畔を走り、解散の木更津駅に到着。走行距離65㎞でした。

4月3日(日)クラブラン「春だ!桜だ!花見川」

  

 

  年間スケジュールを決める年初の会議で、いち早くこの桜シーズンを予約、そして千葉・花見川沿いの桜並木ランを決めた。しかし天候の安定しないこの時期、果たして心配が的中し、雨・曇天のすっきりしない空模様だ。途中雨に降られた会員も含めて10名が集合の幕張駅に。早速花見川自転車道を西にはしります。



 やがて渓谷沿いの道を抜けると、思い通りに満開の桜が迎えてくれました。快適に16㎞走り道の駅やちよで一休み。ここまで何とか天気は持ち応えています。更に進み佐倉ふるさと広場ではランドマークの風車とそれを囲むチューリップの花々が迎えてくれます。



 少し先の印旛沼で昼食を採り、隣の北印旛沼にある房総の村へ到着、最終目的地として設定した公園です。この中には体験型の博物館、原始から現代までの衣食住・技の移り変わりを見て体験出来る施設があります。





 村内では桜祭りの真っ最中。しかし空模様が更に怪しくなって来たので、にぎやかな太鼓の音に送られながらここで解散とし、それぞれ利用の駅に向かった。50㎞。


3月27日(日)クラブラン「激坂めぐり・東京区部編」

  
 会員歴の浅い初幹事が企画したランは「都内・激坂めぐり!」だ。
 激坂という言葉は普通の人はあまり使わない。どうも自転車愛好家を中心に広まったようだ。東京は川が入り組んでいた事もあって、地形が複雑で激坂が多い。そんな中から都心を中心に14本の激坂を巡った。


  20名が神宮外苑に集合しチャレンジ、午前中は南側を6か所挑戦。江戸見坂20%、暗闇坂?%、幻坂29%、寿昌寺裏27%、行人坂20%、別所坂23%。
 ここでお昼。恵比寿で会員が自転車フリマを開いているレストラン。手作り料理を作って待っていてくれました。 
 
 さて午後も激坂挑戦、北側方面へ加速します。新助坂19%、のぞき坂23%、富士見坂25%、鉄砲坂23%、鷺坂23%、ネズミ坂29%、中坂25%。
 後半は皆さん慣れてきたせいか、果敢にトライが続きます。最後の白山・中坂を終わった時には物足りなさも残り、まだ行こうよ!という声も出たらしい。


 

 調子に乗ってるとケガをするのでこのへんで丁度いいという事でお開き。
 皆さん14か所の激坂を大いに楽しみました。初担当大成功!
 一人くらい電動ママチャリ参加が居るかと思ったけど、そこはMCCのプライドか!?


3月26日(土)ミーティング「自転車うまく乗りたい」

  
 自転車をうまく乗りたい、上手にコントロールしたい。サイクリストならばだれでもが思う事でしょう。このミーティングはそんな思いを持った担当者がトライアル自転車を手に入れて、日々コントロール練習を重ねる様子をビデオや写真で紹介しました。


 
 8の字走行や後輪立ちの練習を見てもらい、参加者にはもっと自転車の楽しさをしってもらうきっかけとしてもらい、そしてうまくなるコツといったものをみんなで話し合いました。

3月8日(日)クラブラン「坂東札所巡り五番~八番」

  
 昨年から坂東三十三か所札所巡りが始まりました。
 今回は五番札所から八番札所までを巡ります。


 曇天の中小田原集合でまずは五番寺の勝福寺へ。駅からも近く予定通りに到着、早速般若心経を唱え、納経帳に朱印と筆書きを頂いて次のお寺・長谷寺へ。
 

 と言っても場所は厚木のゴルフ場が点在する飯山の上、札所の番号順に回りたいという担当の思いで、無駄な(??)距離を行ったり来たりします。案の定平塚の土屋を過ぎると雨がポツリポツリと落ちてきました。本降りになる前にファミレスランチ。終わる頃には雨も止み長谷寺をお参りした後に光明寺へ向かいます。


 ここで三人が離脱。何故か?お寺はまた平塚へ戻らねばならず、帰路から反対になってしまいます。まだまだ走り足りないか神奈川在住の十人で七番寺の光明寺。残るは座間にある星谷寺、また戻る事になりますが陽が傾きつつあり閉門との競争です。




 午後四時に着いた時には扉が閉まりかけていました。何とか住職に頼んで朱印筆書きを頂きました。真言宗大覚寺派で星の谷観音とも称されています。今年はここまでです。
 来年は奥武蔵方面を予定しているようです。

 坂東三十三か所とは、  関東地方広範にある三十三か所の観音霊場で、源頼朝によって発願され源実朝が西国の霊場を模範として札所を制定したと伝えられる。三十三寺を巡礼すると総距離1300㎞にもなる。
 そしてすべて巡礼したのちに、最後に長野の善光寺と北向観音に「お礼参り」することによって結願するという事だそうです。
 この壮大な行事にチャレンジしたMCC、まだ二年目八寺を終えたばかり。
 今後どう展開し?最後はどうなっているのか?またこの間にMCCがどのような変革をしているのか?このホームページは続いているのか?
 そもそもが、誰がこの世に生き残っているのか???興味は尽きない。

2月21日(日)クラブラン「横須賀山中を駆け巡る」

  
 横須賀の小さな丘や山中をつないで、久ぶりに山中の泥だらけランである。
久里浜駅に集合し、まずは目の前に見えるくりはま花の国に登る。


 
前日までの雨で道や階段は滑りやすく、押しでも何人かがころんでいる。
何とか頂上に着き、園内を回遊して海側に降りる所で自転車通行禁止と注意され、残念だけど下りを楽しむ事無く引いて降りる。




 房総半島を見ながらしばらく海岸線を走り、左折して砲台山への登りに付く。傾斜がきつくなった所で更に山中に入る。ここからは雨でぬかるんだダート道が続き、泥に車輪が取られて落車する人、ずっと押す人・かつぐ人など、変化にとんだコースで楽しい。






 
 明治新政府は東京湾防衛のために明治24年、ここに秘密裡に砲台を築いた。その後砲は日露戦争で旅順攻略のために取り外して現地に持ち込み大活躍したそうだ。大正以降は演習砲台となったが戦後まで存在は秘密にされた。隣には海上保安庁の中継所があり、ここは海上交通の要だ。 
 下に降りて昼食後、衣笠城址に続く30%もの激坂に挑戦、更にその先の大楠山のハイキングコースを自転車で登る。ダート道で靴も自転車も泥だらけ、取り付け階段は壊れていて一人では登れない、でも楽しい。



 その後三浦按針塚に寄り、本日最後の目的地鷹取山へ挑戦する。ここまでで9名が離脱残った7名で登るが、頂上までキツ~イ登りが続く。
 やっと登り切った先には東京湾が一望、下には横須賀の軍港、遠くには横浜ランドマークタワー、更に東京スカイツリーまでが見えた、気がする。





 頂上公園の磨崖仏を見学して金沢八景駅16時30分の解散となった。

2月20日(土)ミーティング「台湾プライベートラン報告」

  
 昨年11月にMCC6名で9日間の台湾ツーリングを実施、その報告会を行いました。
 最初の5日間は4名、後半に2名が合流して電車を利用しながら旅をした様子がVTRや写真で紹介されました。



 9日間のツーリングの間には様々な出来事があったようで、タイトルも「怒った、笑った、泣いた、汗と涙と感動の~~」と、怒ったが最初に来ており、相当な心理的バトルがあった事が想像されます。怖い~!!!!。いろいろ聞くと、このツーリングには参加者それぞれの思いがあり、それを求めて行動すると自己が出すぎてしまう。そんな事で色々あった事を報告されました。

 

 しかしそこはMCC、最後には涙と感動!で締め括っているので、全てを含めて楽しい思い出、絶対に行って良かったな!という思い出深いツーリング、という事でした。

2月7日(日)クラブラン「野毛山動物園で初猿」

  
 肌寒い外苑絵画館前に15名が集合、国立競技場解体で富士山が見える。本日は今年の干支・猿と会いに横浜野毛山に向かう。



 追い風の中、R1を南下し池上梅園で小休止、梅の心地よい香りに包まれて体内からも香り良い水分を放出!。
 途中で次々と合流参加者を繰り返しながらも、何度も水分放出を繰り返す特技の持ち主に担当者は焦る。桜木町駅で30分待たせた3名とやっと会えて即昼食。



 さて温まったところでキツイ激坂をクリアして野毛山動物園に到着。無料の広い園内には親子連れの家族で大賑わい。その中に中高年20名の異様な雰囲気に包まれた集団を発見、近づいてみると”MCC”だ!何とも場違いではあるがみんな楽しそうに、園内をクリート音を立てながら散策している。






 さて猿舎に来た。まだ肌寒くはしゃいでいる様子ではなかったが、「お前ら!俺の時代にあやかりに来たんだろ!」と、妙に上から目線で見られている気がする。


 
 園内には檻の動物を見るだけではなく、動物に直接触れられるコーナーもあって子供たちに大人気、時間がとても足りない位だが、そろそろ出発!。で、お約束の行方不明者。決まって放水軍団かアイス頬張り軍団。探し出して揃ったところで出発。



 

 赤レンガ倉庫街、日本丸パークに寄り本日のランはここで終了。
 輪行する人、横浜以南の人を見送り、本体は向かい風の中、一路田町に向けて走る。途中離脱を繰り返し、田町到着時は5名であった。

1月17日 集中ラン「吾妻の里でフグ尽くし」

 
 年末年始は恒例行事が続きます。年始は新年会を兼ねた集中ランです。数年毎に会場が変わりましたがここ三回はスカイツリー眼下の吾妻の里、快適な公共施設です。



 
 外苑からは御茶ノ水、両国をゆっくり牛歩で走っても始まる前に到着します。会場では早朝から新年会の準備が行われており外苑組は出来たかな?と遠慮勝ちに会場に入ります。本日担当の数人による準備は前日の築地買い出しから始まっています。今年秋に豊洲へ移転する築地市場なので、ここでの買い出しは今年で最後。仲買をしていた本日担当から場内を案内してもらったり昼食を楽しんだそうです。









 
 さて新年会が始まります。37名が南向きの暖かい部屋でフグ鍋、フグ刺、海老、貝の蒸し物など、築地直送の最高の味を楽しみます。もちろんお酒もたっぷり、つまみもたっぷり、デザートたっぷり!おなかもたっぷり、向こうの席ではだれかがぐっすり・・・。





  
 たっぷりと食べて飲んで、楽しい時間が終わります。
 日差しのどかな冬の一時、庭に出て記念写真を撮ったら三々五々解散。もちろん輪行の準備は怠りありません。




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